“面白いと思うことぐらい、
自分で決めないと、もったいないです。
「数十回観た」という熱狂的なファンも多い「木皿ドラマ」から名セリフを引きつつ、その創作の秘密、影響を受けた作品などをつづったPR誌「スクリプタ」人気連載を待望の単行本化。
伝説のドラマ「すいか」に通じる作品が、今から30年以上前に生まれていた! ──妻の幻のデビュー作「け・へら・へら」シナリオも収録。
初の小説『昨夜のカレー、明日のパン』が本屋大賞2位に輝き、第2作『さざなみのよる』も本屋大賞6位となった人気脚本家・作家 木皿泉のエッセイ集。
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