大原千鶴の すぐごはん 冷蔵庫にあるもので
今ある素材を、おいしく、上手に使いきる。
ひと皿が、メインに、おべんとうに、おつまみにも、早変わり。
おいしさも、食べ方もいろいろ、あなた次第。
それぞれの暮らしに寄り添う〝これからの食べ方〟を、 大原千鶴さんが、たっぷりとご紹介します。
◎買いものいらず。思い立ったら〝すぐ〟作れる
冷蔵庫にある材料で、すぐに取りかかれるものばかり。
今ある素材をおいしく使い切ることは、食品ロスを減らす、
現代版始末の知恵でもあります。
切るだけ、和えるだけ、焼くだけ、レンジでチン、
少しだけ残った素材や、出番の少ない調味料も大活躍。
もちろん味もお墨付きです。
◎おかずと主食はボーダーレス。食ベ方いろいろ
一人ごはん、ワンプレートディッシュ、少量づくり、半調理食品、
わたしたちの食生活は少しずつ変化しています。
ひと皿が、主食とおかずを兼ねた夕食にも、お父さんのおつまみにも、おべんとうにも。
それぞれの食事スタイルに合わせた食べ方ができます。
◎かんたん・おいしいは、きほんです
あっという間にできるのに、おいしい!
1or2ステップで完成するものばかりだから、
料理経験を問わず作っていただけます。
◎作るたびに、おいしい発見
材料表どおりでなくても、おいしく仕上がります。素材のチェンジはもちろん、
季節感(例:冬のひと皿を夏向けに)も国籍(例:和風を伊風に)もチェンジOK。
ISBN:
9784471408763
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