読まずにすませる読書術 京大・鎌田流「超」理系的技法
「最後まで読めない…」
「全然頭に入らない…」
「気がつけば積ん読に…」。
このような声をよく耳にします。
読書で本当に大事なのは、
本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。
本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
本に対する自分の「体癖」を知って、
ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。
選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。
京大理系人気教授が教えてくれる、
これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
ISBN:
9784815600099
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