三円小説
1三円小説とは、
活字嫌いの人が「嫌い! 」と感じる前に読み終える一瞬の物語・・・すなわち1話10秒前後で読める超・短編小説のことを言い、決して〝三文小説〟※とは意味を異にする。
2三円小説とは、
恋愛、推理、SF、ミステリー、歴史物、ホラー、ファンタジー、社会風刺、ブラック、エロティシズム、BL、百合、パロディ等々、ジャンルを問わず様々な料理を飾らず提供・・・すなわち〝文学食わず嫌い〟のための大衆食堂であり、決して高級料亭ではない。
3三円小説とは、
1話3円の値段設定・・・すなわち300話収録なので定価900円(税別)という文学界初?の明朗会計に挑戦するプロジェクト名でもある。この〝三円〟に込めた著者の想いをもっと知りたい方は、本書の〝あとがき〟を読んでほしい。
ISBN:
9784903628424
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